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乳がんの啓蒙活動について

日本人女性の約20人に1人が罹るといわれている乳がん。その治療に際して早期発見は重要です。
近年ではピンクリボン運動などを通じて、さまざまなメディアで早期発見の重要性が訴えられています。
かまくら乳がんセンターでも乳がんの早期発見や検診の重要性を多くの女性に知っていただきたいと考えています。

そのために土井卓子医師を中心としたスタッフは出版や講演活動、TV出演などを通して、乳がんの撲滅を目指した啓蒙活動を行っています。

ここではそういったメディア掲載情報や講演のお知らせををご紹介いたします。

コロナのワクチン接種後に腋窩リンパ節が腫れる事について

コロナのワクチン接種後に腋窩リンパ節が反応して腫れることがあります。
乳がんの検査時にはわきのリンパ節も観察していますので、腫れている程度によっては要精密検査や経過観察になります。
日本乳癌検診学会から「乳がん検診にあたっての新型コロナワクチン感染症への対応の手引き」が示され、乳がん検診は「ワクチン接種前」または「2回目のワクチン接種後少なくとも6-10週間の間隔をあける」ことが推奨となりました。
不要な不安や受診を避けるために、可能であれば検診日程の調整をお願いします。
調整が難しい場合、検査時にワクチン接種をされた日付や打った腕(左右)を必ずお伝え下さい。
接種をふまえた上で検査結果の判断を行います。
乳がん精査における画像検査は、ワクチン接種に関わらず行います。
乳がん・その疑いで精査中のかたはワクチンを反対側の上肢、または大腿部に接種するようお願いします。
より詳細な情報につきましては、日本乳癌検診学会の手引書をご覧下さい。

ピンクリボン自動販売機の設置

当センターではピンクリボン啓蒙運動の一環として「ピンクリボン自動販売機」を設置いたしております。
「ピンクリボン自動販売機」での売上の一部は日本対がん協会の「乳がんをなくすほほえみ基金」に寄付され、乳がんの啓発活動や機器購入の助成金とされます。

このように商品をご購入いただくだけで気軽にピンクリボン運動に参加できますので、ぜひご利用ください。

「ピンクリボン自動販売機」の設置場所

長年、乳がんの患者さんたちに真摯に向き合い続けてきた土井医師の著書です

乳がんになっても自分らしく、そしてできる限り楽しく美しく生活すること、また常に新しい一歩を踏み出していく気持ちでいることが大切だと思います。本書がみなさんが治療を受けられる際の参考になれば幸いです。

本書では、医療だけでなく生活、美容、おしゃれも含めて、役に立つ思われる情報をできる限りたくさん集めました。その良いと思われる方法を、1つ1つ患者さんと一緒に試し、さらにあれこれ工夫も加えてみました。・・・乳腺外来はどこも大変混んでおり、日常の外来診療では生活のケアまで手が回らないのが現状です。日々の診療時間では十分にお伝えできない細かいケアの仕方を記載しましたので、闘病生活のお役に立てば項幸甚です。

たとえ病気をしても、いつも自分らしくいきいきと生活できるよう、患者さんと医療者が一緒に努力してゆきたいものです。

土井 卓子

※ 以下の著書もございます
『ただいま乳房再建中!』(学研メディカル出版部)のチラシ (PDFファイル 245KB)

聖マリアンナ医科大学付属研究所 ブレスト&イメージング先端医療センター付属クリニック
福田 護 先生の書評(PDFファイル 266KB)

※ 本書の収益の一部はがん患者支援NPO「キャンサーリボンズ」に寄付されます。

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